こんばんは。
長倉です。

ついに!

オレの3年ぶりの新刊
「モテる読書術」が東京の一部で
先行販売が開始されました!
※まだ先行販売なので地方はまだかも。

この本の第2章に

たまたまで一生はバカらしい

という話をしている。
オレたちの今の人生は
良くも悪くも全て

たまたま決められたことで創られている

わけだ。
たまたまアナタは今のように

・できが悪い
・頭が悪い
・仕事ができない
・能力が低い

と周りから評価されてしまって
アナタの人生が創られてしまった。

なぜならオレたちは、
周りから決められた役を
自然と演じてしまうようになっている。

だから、
たまたま

・親がアナタをバカだと思えばバカを演じてしまう
・先生がアナタをバカだと思えばバカを演じてしまう
・友達がアナタをバカだと思えばバカに演じてしまう

つまり、
アナタの人生は全て

偶然の産物

だっていうこと。

たまたま親や先生から
良くない方向に勘違いされて
今のできない自分になっているんだ。

だから、
このたまたまを支配すれば

人生なんていうのは一瞬で変えられるし
簡単に変わってしまう。

そして、
この偶然を作り出しているのが、
アナタのスタイルだ。

スタイルを一言でいうと、

「型」

だ。ほとんどの人が
型がないから、

・ブレるし
・迷うし
・不安定で
・自信がなくなる

たまたま嫌なことがあると、
感情的になる。

そして、その時の態度が
アナタの一生を決めてしまう。
感情的になるっていうのは、

スタイルがなくて不安定だから

だ。だから、
偶然に人生を支配される。

でも、
スタイルがあれば感情は関係なくなり、

偶然を支配できる

ようになる。
アナタの人生を創る型を先に創ってしまえば
どんな人に会っても

たまたま悪い一面が見られる

なんていうことはなくなる。

コミュニケーション力やら、
セールストークやら、
対話術といった「やり方」で
その場を切り抜けようとしたってムダなんだ。

先に、「型(スタイル)」を創ってしまえば、
「やり方(スキル)」がなくたって人生は変えられる。

多くの人が、
「型(スタイル)」を決めずに

「やり方(スキル)」を求めるから
偶然に流されダメな一生が決まってしまう。

オレの大好きな詩人、
チャールズブコウスキー。

彼のポエム、
Style

でも、
スタイルが全て

だって言っている。
このStyleっていうポエムとスケボーブランドの
コラボ映像がカッコいい。

1分40秒くらいなので
ぜひ見て欲しい。

チャールズブコウスキー自身も、
ブレないスタイルがある。
彼のスタイルを一言で表すなら

とにかくだらしないヤツ

だろう。
彼の墓には「Don’t try(頑張るな)」
って書いてあるほど。

でも、

チャールズブコウスキーは
世界中で熱狂的なファンが大勢いる詩人・小説家だ。

彼は、
有名になってからも

・酒にだらしない
・女にだらしない

、、、ととにかくだらしないスタイルを貫いていた。
世間的に見れば、

ただの汚いおっさん

だけど、
このスタイルを貫いているからこそ
世界中にファンがいるし

亡くなった今もなお
本が売れ続けている。

ここからわかるように、

スタイルがあれば
何をやってもいいし何を言ってもいい。

スタイルがあれば、
何をやっても上手くいってしまう。

というわけだ。

先にスタイルがあれば、
スキルがなくたって大丈夫。

とにかく、

先に「型(スタイル)」を創る
これが人生で最優先事項だ。

オレは、
あえてできない自分・ダメな自分・ダラシない自分を
スタイルにしている。

・わざと遅刻したり
・わざと間違えたり
・わざと誤字脱字したり

そうして、
会った時にできるヤツって
思われるようなギャップを創ったりしている。

本当のオレは、
割と時間は
しっかりと守るタイプだったりする。笑

こうして、
スタイルを決めてるから
普段の行動には迷いは出ない。

他にも、

・道に迷ったら右を選ぶ
・メニューで迷ったら高い方を選ぶ
・色に迷ったらピンクを選ぶ

なんていうスタイルを創っているから
常に即断即決ができる。

周りの人は
それを見て「長倉さんは・・・な人だ。」
ってオレの思い通りに勘違いするわけだ。

だから、
スタイルがあれば

アナタは思わせたいような自分を
他人に勘違いさせることができる。

こんなこと言うと、

嘘つきじゃないか!
詐欺師だ!

なんて言う人もいるが、
そんな人はもうこのページを閉じていい。

モテる読書術にも書いたが、
オレの尊敬する

デビッド・ボウイ

「自己の探求よりも、他人になる方がラク」

って言っている。
あるインタビューでは、

「読めなくても難しい本を持っていたら、
周りから難しい本を読んでいる人って思われるようになり
いつのまにか難しい本も読めるようになっていた。」

って言っていたこと。

そう。

フリをしていたら、
いつのまにか本当にできるようになってしまう。

これが、
周りの勘違いの力だ。

だから、
最初は

嘘パッチでもいいし、
フリでもいい、

アナタのなりたいスタイルを
演じていれば、周りが勘違いして
それが本当に叶ってしまうわけだ。

原理としては、

スタイルを創る

周りが勘違いする

そのスタイルを自己洗脳する

現実が追いつく

という感じ。
だから、

どんどん周りを勘違いさせよう!

そして、
何より今は

発達した情報社会

だ。SNSの登場で、
10数年前と違って

日本なら1億人以上
世界なら60億人以上

と一瞬でアプローチできるようになった。

これが、数十年前なら
スタイルを創っても
そこまでの影響力なんてなかったと思うが、

今は、
アナタのスタイルを発信する場所が
たくさんある。

だから、
アナタのスタイルを多くの人に
勘違いさせることができるようになった。

一昔前にスタイルが通用しないのは、
周りの人間関係が、

もうすでにアナタを
知っている人で溢れているから

だから、
急にスタイルを変えると

・気が狂ったと言われたり
・追い出されたり

してしまうわけだが、
インターネットの中には
アナタを知らない人はごまんといる。

だから、
急にスタイルを変えたって
なんの問題もない。

現代社会っていうのは、
歴史上初めて

スタイルを変えることが許された時代

でもあるわけ。

問題は、
スタイルをどう貫くか?

オレたちは人間である以上

・言ってることは変わるし
・言ってることも忘れるし
・言いたいことも変わる

それは、
しょうがない。

でも、

1冊の本、キリスト教の聖書のように
決まったことが書いてあるものがあれば楽(ラク)だ。

つまり、

バイブル創り=スタイル創り

なんだ。

1本の筋が通った
聖書(バイブル)があれば
いつ読んでもはっきりする。

キリスト教が世界最大宗教になったのも、
聖書に

「これは良い」
「これは悪い」

みたいなことが
はっきりしているから
それを読んで共感した人は

簡単に信者になっていくわけだ。

聖書(バイブル)があると、
アナタのスタイルを貫くことが簡単になる。

そして、
アナタのビジネス・仕事・コミュニティで
稼ぐ上で聖書(バイブル)と呼べるものがあれば・・・

  • 顧客は信者になり
  • 説得(セールス)をすることなく喜んで
  • 商品・サービスを提供すればありがとうと言われる
  • アナタの発言が絶対となる
  • カリスマ的ポジションをとれる

、、、など、
まさにビジネスで考えれば

バイブルがあるだけで、
簡単に今の何十倍と稼げるようになる

わけだ。
しかし、世の中でバイブルを
創れている人がどれほどいるだろうか。

・話し方
・書き方

しか教えてもらえない。
つまり、

「やり方」

の部分だけだ。
もちろんあるに越したことはないが

バイブルを創らずに、
小手先のやり方だけ身につけても
上手くはいかない。

それは、

  • アナタが何者かわからないし
  • 前提もないし
  • 教義・ミッション・コンセプトがあるかもわからない

からだ。
宗教なら聖書を持たずに
勧誘テクニックだけ教えたって信者が増えないことと同じ。

でも、

多くの人が、
ビジネスになると
平気でこういうことをしている。

さらに、
これからの時代、

バイブルを持つ人、持たない人とでは
大きな差が出てくる

バイブルと言っても、
分厚い本を書かなきゃいけないわけでもないし
必ずしも大きなコストをかけて出版しないといけないわけじゃない。

なぜなら、

無料でバイブルが創れる時代

になったからだ。
さらに、無料で創れるだけじゃなく
SNSを駆使して無料で拡散できる時代なんだ。

電子書籍でバイブルを作ってしまえば、
出版することはタダだし、

印刷コストもなければ
人件費もかからない。

これほど簡単にバイブルを
創れる時代はないわけだ。

つまり、
凡人でも簡単に

教祖様になれる時代

っていうこと。笑

しかも、
オレは2年間毎年、電子書籍を出版してきたが
どんな本でも1日最低でも1冊は売れるし

その本を読んだ人の中から、
オレに直接会いにきてくれる人もたくさんいる。

まさに、
Amazonがオレの宣教師のように
オレを拡散していってくれるわけだ。

・本が売れて、自動収入も入る
・本を買った人はオレを好きになって会いにくる

これだけでも、
十分ビジネスになる。

そして、
オレは今では累計1100万部出版プロデューサー
と言われるまでになったが、

これもたまたまベストセラーを連発して
いろんなところから

「長倉と組めばベストセラーが出せる」

なんて、
いろんなところで言ってもらったからだ。

今では、さもすごそうに見えるが、
オレの原点は

無名新人作家のプロデュース

だ。その時に、
無名新人作家たちにしていたのが
彼らのスタイル創りだ。

そして、
彼らのデビュー作がバイブルになる。

手がけた人は、
ほとんどベストセラーを出せることができたし、
年収は1億円以上の人がほとんだ。

今回は、
その1億円以上稼がせてきた

スタイル創り=バイブル創り

をアナタと一緒に
創っていこうと思う。

そして、
今回、

アナタのバイブルを創り上げ

・不労所得
・熱狂的なファン(信者)

を獲得していくための
オンラインビデオプログラムを創りました。
アナタが、

・人を熱狂的にさせる
・信者を増やしていく
・勢力を拡大させていく

カルトになるほどの、
バイブル創りに必要なのは、
大きく3つのステップがある。

①人格形成(スタイル創り)
②教義設計(バイブル創り)
③布教活動(マーケティング)

この3つのステップを
着実に踏んでいくことで

・アナタはカリスマにも教祖にもなり
・喜んでお金を払う熱烈な信者を生み出し
・自動的に拡散していくバイブルから不労所得が入る

ビジネスシステムを
構築することができる。

そして、
最終的には

アナタのスタイルを一緒に創り上げていきたい

と思っている。
では、

具代的なプログラム詳細を
説明します。

第1章(約40分)
人格形成(スタイル創り)
  • 潜在ニーズに合わせた人格構築の仕方
  • アナタを絶対神にする方法
  • 自分というブランドを作る
  • 情報発信によるブランディング
第2章(約150分)
教義設計(バイブル創り)
  • バイブルの書き方
  • 人を魅了するバイブルに共通する法則
  • バイブルで自動収入を得る方法
  • カルト・ブランディング
第3章(約20分)
布教活動(マーケティング)
  • 世界観で売るマーケティング
  • 人を巻き込む為に必要なこと
  • 情報を操る技術
  • 「信頼・信用社会」の波にうまく乗る

一歩間違えれば、
冒頭のような影響力さえ持ってしまう

バイブル創り

これからの時代

1人1冊、バイブルを創っているかどうか

っていうのは、
ビジネス戦略上大きく差が開いてくるポイント
であることは確信している。

それも踏まえ、

29,800円(税込)

で特別割引で
受講できるようにしました。

何度も言うように、
このプログラムは取扱注意なコンテンツ。

だから、
ビジネスで役に立てること前提で
ぜひこのプログラムを受講してほしい。

(教祖になってウハウハしたいとか考えないように。笑)

では、
もう一度プログラム詳細を確認して
受講してください。

プログラム詳細

プログラム内容

第1章(約40分):人格形成(スタイル創り)
第2章(約150分):教義設計(バイブル創り)
第3章(約20分):布教活動(マーケティング)

受講費

定価:12万円
歳末セール限定価格29,800円

「やりたいことがない」
「理想のスタイルがない」

っていう人も多い。
そういう人は、

・目指している人
・理想の人生を送っている人
・メンター

の人たちを
理想のスタイルにすればいい。

理想のスタイルを、
自分に言い聞かせるようにするためだ。

つまり、

自己洗脳

をしていくってこと。
ポジティブシンキングやら、
自己重要感とか色々あるけど

理想のスタイルで自己洗脳すること

が一番効果がある。
出版社時代から多くの成功者と
言われる人に会ってきたけど

彼らは、

先にスタイルがあって
自分にそのスタイルを自己洗脳していく

っていうのが、
彼らの共通点だった。

理想のスタイルを創る

そのスタイルを演じる

自己洗脳する

この流れを実現できるのが、
バイブル創りなんだ。

今回のプログラムでは、アナタのバイブルを
一緒に創っていけるプログラムにしたので

ぜひ参加してほしい。

では。

■長倉顕太プロフィール

フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。

ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著書に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。1973年東京生まれ、学習院大学卒。大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1100万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。

無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著)
・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK 〜1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略〜』
第22弾:『人生をコンテンツ化せよ 情報発信時代の「道は開ける」』
第23弾:『出会いに顔射 アクセスを最大化する人生戦略』
第24弾:『「貧乏くさい金持ち」になるな! 〜人生は「稼ぎ方」より「使い方」で決まる!』
第25弾:『編集者的人生論 〜ベストセラー編集者が教える!情報発信時代の「編集力」の磨き方〜』(中西謡共著)
第26弾:『不正論 〜「正しさ」という支配から脱出する方法〜』

<長倉顕太著『親は100%間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール 』(知恵の森文庫)>

<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
(無料メルマガ「ナガクライズムレター」配信中)